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香りの対面(個人)セッション体験談

セッション風景2IMG_191(変換後)

内なる子供=インナーチャイルドをしっかり受けとめ、癒す体験

T・Tさん 女性

「想像以上にとても重要な対面セッションだったようで、
また、香水もとても素敵な香りになりそうで、
今から楽しみです。

エネルギーに後押しされたようで、
過去のつらい記憶のふたが開いたのだと思います。
精油と一口に言っても全然違うんですよね・・・!
本当にあのセッションで使ってらした精油は、不思議でした。

それと、インナーチャイルドは、
大人になった自分の目から見て「あれは大したことがない」といくら思っても……、
「子供の自分=インナーチャイルド」の痛みや、つらさをしっかり受けとめてあげることが大切と、
改めて感じました。
(略)
……どうも、少しずつ霊的な能力の開花が始まっているようなのですが、
私の場合はまだ癒しが足りないみたいで、
霊的な能力の開花を後押ししサポートしていくために、
エーテル体を癒していく必要があると言われています。

そして、エーテル体の癒しにはアロマなど五感に響くもの、
特に植物や花のエネルギーがいいというガイダンスを受け取っているので、
今度もまたセッションにお邪魔したいと思います。

本当に、セッションはラクになりました!」

▼立野のコメント:T・Tさんには、対面セッション
自然香水ブレンド(個人オーダーメード)
をセットで体験していただきました。

T・Tさんのような状況にいる女性は、今、少なくないーー
と、私は感じています。
じっくりと、「内なる子供=インナーチャイルド」の感情や記憶をうけとめ・癒すことが、何より大切でしょうね。

My香水ブレンドは、こうした心の深い癒しの手がかりにも出来ます。
こうした場合はやはり、「対面セッション」とセットで体験されると、
内面への「気づき」が深まります。

天職探しをしている私にはぴったり

(H・Kさん 男性)
「今の私の置かれている現状をいろいろヒアリングしていただき、
その結果、「自信」というキーワードを導き出していただき、
それにあった香りを試すという進め方に、当初想定していたものとは違いましたが、
とてもしっくり来てよかったです。

アロマセラピーよりはコーチング的だなって思いました。
天職探しをしている私にはぴったりでした。
前半のコーチング的なアプローチで「問診」を受けている場面と、
香りをかいだ後の「瞑想」している場面で出てきたいろんなキーワードが
自分が潜在的に思考しているもろもろが多く出てきて、興味深かったです。

……立野さんの容姿もさることながら、瞑想時の語り口やオーラが
やっぱりお坊さんのような静けさがあり、
かつ軽やかさの中にずっしりとした芯みたいなものを感じました。」


▼立野のコメントーー
対面セッション」は、お客様の「今、ここ」にできるだけ対応して行います。
身体感覚の敏感な方には、「身体からのメッセージを聴く」=フォーカシング的にしますし、
潜在意識への働きかけを必要と思われる時は、ハコミセラピー的にします。
コーチング的な働きかけが必要な時は、コーチング的にします。
もちろんアロマも用いますが、
香りだけに限定しないで自在に進めるアプローチです。


この日の場合は、最初にKさんとお話していて、
「今日はコーチング的なアプローチがいいかも?」と直観しましたので、こうした展開となりました。

キーワードがたくさん見つかったようで、ヨカッタです。
これはKさんがご自身の生き方の基盤として持っている「価値観」とも
「リソース(精神的な財産)」とも言えるキーワードでしょう。
ここから「天職」への道が、広がって行くとおもいます。


「語り口やオーラがやっぱりお坊さんのような静けさがあり、
かつ軽やかさの中にずっしりとした芯みたいなものを感じました。」
ーーというのは、私の「ビーイング 存在」を感じていただているようです。
ありがとうございます。

こうしたセッションや対話は、「Be」「Do」「Have」3つの要素からできているーー
と言われます。

「Do すること」とは、行為やスキルです。
「Have 持っているもの」とは、セッションの環境や道具でしょう。
「Be 存在」とは、施術者/セラピスト/コーチの側の、存在のたたずまい、存在感であり、
これが最も大切です。

Kさんも私もお互いに、
「ビーイング 存在」に敏感であり、
丁寧に感じられる人間とおもいます。


帰り道で「ビーイング」についてお話できたこと、
私も嬉しかったです。
こうした「セッション」にしても、会社でのお仕事にしても、
行き着く所は「ビーイング 存在」ではないでしょうか?

今度お会いする時は「ビーイング」について、
ぜひまた、お話しましょう!!

自分の内側から生命力が湧いてくる 

(Kumikoさん 女性)
「瞑想と軽いストレッチで始まったからでしょうか、とてもほぐれてリラックスして
セッションを受けることができました。


日頃、エッセンシャルオイルを手にした時には、反射的に『これは何の香りだろう』と頭で考えてしまうのですが
選んでいただいた精油を香った時、
思考する間もなくイメージ(声)が湧いてきました。

それをそのまま口にしてよいものかどうか戸惑いを感じながらも、
そこからは、自分の中に湧いてきたことを、ただありのままに表現していきました。
……というか、ありのままに表現することが出来ました。

なぜならば、「ここはとても安全な場だから大丈夫」と感じたから。
立野さんが、私の言うこと・することをそのまま受容してくださったことーー
これがとても大きかったように感じています。

自分が否定されることなく
ありのまま受容されているという感覚、それは、とても心地よいものでした。

無理をすることもなく、自然に流れていったように感じています。
そんな中で、自由にのびのびと自分を表現することによって
私は、自分の内側にある嘘偽りない本質の輝きを感じたように思いました。

立野さんは、それを「自分が既に持っている美しさ」と表現してくださいました。
この言葉に、私はとても感動しました。
これからはそれをただ分かち合っていけばいいのだ
と、心からそう思いました。

このセッションでたくさんのキーワードを得ることが出来ました。
・自分を信じる
・静と動
・子供のように
・遊ぶように
・樹木との繋がり
・自然
・水辺
・調和
・自分も満たされて
・自分が既に持っている美しさ
・分かち合う

そして、これらのキーワードを思い起こす時、
自分の内側からチカラ(生命力)が湧いてくるように感じるのです。
あそこで立ち上がったことは、とても大きな意味があったと感じています。

それと、4年前の出来事を思い起こしても全く気にならなくなりました。
これはとても大きいです。

一つの転機となるセッションになりました。ありがとうございました。」

▼立野のコメントーー
Kumikoさんはセッションの半ばから、実際にその両足で「立ち上がった」のですね。
すごいよね〜、身体から満ちてくる生命力。

Kumikoさんがもともと持っているパワーを、知らされました。
フフフ。

そして、「安全な場だから大丈夫」と感じて頂けたことは、私としても、とても光栄です。
「安全な場」を生み出すことーーそれは何よりも重要ですから。

黄金の光の花

(O.Mさん)
「札幌の対面セッションでは、ありがとうございました。
香りをホリスティックに活用していく事を使命と感じていた私ですが、
香りに導かれた対面セッションは、不思議なくらい早く深く心地良い瞑想状態に入れました。

いくつもの素敵なビジョンが見えました!
特に最後に第三チャクラ付近に咲いた「黄金の光りの花」は、
今後の私の力になりそうです。

それにしても、意識が深くなるにつれ眉間に太陽の様な赤く温かな光りを浴びていましたが、
実際に窓から日差しが降り注ぎだした☆☆ 
と、後で聞いて何だか嬉しくなりました。
自然と繋がれた気分。

私も香りの素晴らしさを伝えて行きたいです♪」

▼立野のコメントーーこちらこそ、ありがとうございます。
Oさんと「対面セッション」したその日は、時折強く吹雪く天候でしたが、
ある瞬間だけ、強い日差しが室内に充ちたのでした……。
あの光は、私にもとても印象に残りました
今回の札幌出張で、数々あったフシギのひとつ、カナ。

イメージをふくらますことができるのを実感

(男性)
「セッションではありがとうございました。
アロマのセッションは受けたことがあるものの立野さんのセッションは興味深かったです。


今まではアロマに対しては正直、どれほどの効果があるのか
イマイチ実感出来なかったのですが、
アロマを使うことによってイメージをふくらますことができることを実感しました。
アロマを学ぶかどうかはまだ迷っていますが、
学ぶのであればぜひ立野さんから学びたいと思っています。

加えて先日、立野さんとお会いして、
失礼ながら僕と共通点が多いと感じたので、
人生の先輩として今後も接点を持っていきたいと勝手に思っています。」

▼立野 博一のコメントーー
男性でも、こんな風に香りを深く感じられるのですよ♪
ありがとうございます。

至福とはこういうことなんでしょう

(鮎沢玲子さん カラーズガーデン)
「16種類のアロマオイルが入った小瓶を前に、
手をかざしたり、または直感で気になるものを選びます。
その香りを嗅ぎながら、自分の中に湧き上がってくる微細な感情や、
身体に感じるかすかな感覚に、アクセスしていくのです。
それはまさにアロマの香りを頼りに、自分の中で聞こえるかすかな声を聴き取るような作業です。

「今何を感じますか?」「何を思い浮べますか?」
といった問いかけを立野さんは、絶妙なタイミングで投げかけてくれます。
何度も小瓶の中の香りを嗅ぎながら、
暗い闇に閉ざされた古い記憶の中に分け入っていきます。

1番目の香りで出てきたのは、直前の過去世の記憶でした。
夫と二人で馬車に乗っている私、
でももう彼の心は別な女性のもので、もうじき私を捨てて彼はその人の元へ行ってしまうのを
私は予感しているのです。

それでも「行かないで、あなたを愛している」と、どうしても言えないのです。
硬い殻に覆われた女性、
その後もその殻を割ることができずに寂しい晩年を過ごします。
私がよく自覚している、私の直前の前世です。

以前にヒプノセラピーを受けたときに見た前世の記憶が、
アロマによって、より鮮明に出てきたようです。

2番目の香りが呼び覚ましたのは、こんな情景でした。
木の香り・・・私はログハウスのような木の建物の中で、
人々に治療かヒーリングのようなことをして、働いています。

自分が必要とされている充実感にあふれ、
自分の居場所がここにあることを感じています。
過去世か未来かわかりませんが、自分の中にある明るさや充足感、
人の役に立てる幸せが沸き起こりました。

最後は、立野さんが選んでくれた香り・・・
これははっきり「ローズ」であることがわかりました。
目を閉じると、頭頂部が開いて、頭の上が少し涼しい感じがします。
そのうち頭に白い光が降り注いで、
次第に自分のまわりが光に包まれているのを感じます。
両手を広げて、降り注ぐ光の粒を受け止めています。
「至福」とはこういうことなのでしょう。
何の不安もありません。
すべてをゆだねていればいいと思うだけです。

香りというのは、ダイレクトに記憶や感覚に働きかけるものだと、あらためて実感しました。
私が普段扱っているオーラソーマは、主に視覚に働きかけます。
視覚は五感の中でも情報量が1番多いのですが、記憶に関しては弱いのです。
だからこそ、セラピストとの会話が重要になってくるわけです。

一方嗅覚は、そこから得られる情報量は少ないものの、
五感の中では最も記憶しやすいとされています。
ですから、香りは記憶にダイレクトに結びつきやすいのかもしれません。
ある香りを嗅ぐと、特定の何かを思い出すということはありませんか。
普段はアクセスできない、或いは、アクセスしないでいる何かを、
呼び覚ます力がそこにあるような気がします。

そして、そこで目覚めた何かを癒したり、確認したり、
持ち帰ったりすることができるのでしょう。

余談ですが、同じように個人セッションを受けたるしえるは、
アロマのおかげで視野が広くなって視界が明るくなったと言っていました。
アロマを使った心理セラピーですが、身体的な効果ももちろん期待できます」

▼立野 博一のコメントーー
丁寧なご感想を、本当にありがとうございます。
この文章からも、玲子さんがいろいろなチャンネルで「開いている」のが、伝わって来ます。

そして、「自分を受け入れている」ことも……。
素晴らしいですね。

鮎沢玲子さんとるしえる君は栃木県宇都宮で、
オーラソーマと占星術のサロン「カラーズガーデン」を運営されてます。

香りが伝えてくれた宝物

(Y・Sさん 女性)
「アロマのセッションを体験して、びっくりしたことは、
『ちょっと苦手かな』と思いながら入っていった香りに、
とんでもないヒミツが隠れていたりすることです。

苦手な香りは、苦手なまま、無理をせずにつきあっていくと、
まるで香り自体が変化していくように、わたしのなかでの感じ方が変化していき、
予想もしなかったようなことを教えてくれます。

それは、たとえば、現在の自分を止めているものがなんだったのか、
意識していなかったレベルで見つめることだったりします。
自分を止めているものの正体を感覚的に知ると、日常生活にいろんな変化が起きます。

わたしは数年前に卵巣癌を患い、手術により右の卵巣を取り去りました。
香りのなかでは、女性性の強い香りが苦手なのですが、
そのときの香りはまさしく女性性についての問いかけをしてくれました。

香りを体験していくうちに、いつしか取り去った右の卵巣が心に現れてきました。
あんまり見たくないもの。
意識の片隅に追いやっていたもの。

それを香りの助けを借りて、じっと感じていると、
むこうを向いていた(ように感じられた)卵巣がくるっとひっく返ったのです。
そしてそのときに、病気になった卵巣は
「わたしのなかのやさしさ」の裏返しだったことがわかったのです。
病気という名のもとに、物理的に、また心のなかでも切り離してきたものは、
まさしくわたしの一部分で、しかもとても大切なことを教えてくれたのです。

苦手なもの(香り)に無理せずつきあっていった果てに、
ステキな宝物をもらって帰ってくる、という香りの旅の経験自体が、
自分に勇気を与えてくれます。

日常生活での人間関係にも感覚的にそのまま使えるところが、
アロマってすごいな、ってわたしが思うところです。
もちろん、大好きな香りに包まれて、
いままで、感じたことがなかったような幸福感や安心感に出会えたことも、
たくさんあります。

わたしがアロマに出会えてよかったなーと思っている、一番大きなことは、
「今感じていることを、そのまま感じることのたいせつさ」
を感覚的にわかるようになったことです 。

頭でっかちになって、理屈をどんなに並べてみても、
現実に起こっていることをそのまま感じることにまさるものはない。
そういうことを強烈に感じさせてくれます。

▼立野 博一のコメントーーとても個人的であり、貴重な「気づき」を
教えていただき、ありがとうございます。
本当に感謝です。

じっくりと(無理もしないで……)
自分の身体や感覚、記憶と対話していると、
しばしばこんな風に、深い「気づき」が浮上してくるものです。

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