脳に効く シャーマニック・アロマ 2009年5月新月号

5/2WSでのBun

←写真提供:ピュアハートクラブ

5/2に行った、「シャーマニック・アロマ4時間ワークショップーーガイア(地球)と響き合い、つながり、癒す」 
についての記事が、
スピリチュアル&ヒーリング・マガジン「アネモネ」の7月号に(6/9発売)
3ページに渡って掲載されます!!!

タイトルはーー「脳に効く シャーマニック・アロマ」
私が提唱してきたアニミズム的でシャーマニズム的なアロマに、
しっかり焦点を絞った記事とされているのが、
とてもウレシイです。
ウルウルウル、ゴ〜〜(号泣)。

「脳に効く」という部分にも、深い意味がありますね。
植物の香りは、ただかいでいるだけでも、
大脳辺縁系や脳幹にダイレクトに働くのが特長のひとつです。


(これは私の個人的なデータと見解なのですが……)
大脳辺縁系や脳幹に加えて、
側頭葉や前頭前野、
後頭葉や、松果体など脳の全体に渡って、
エッセンシャル・オイル(精油)や植物の成分ははたらくと、おもわれます。

例えば5/2のワークショップでは最後に、
伽羅(きゃら)を焚いて、
「ナチュラル・インセンス 自然香」というスタイルで、
体験していただきました。

伽羅のとても繊細で、ヤマト的な優美さを感じさせる香りは、
脳幹を鎮静させるようで、
とても静かで穏やかな、平和な意識を
感じ・味わせてくれます。

イライラや不安、怒りの感情にとらわれて、落ち着かない時には、
適している香りです。

どのような化学的な機序で、伽羅が脳内で感情をしずめるのかは、
未解明でもあるでしょうし……
私自身、十分なご説明をできるものではありません。
ですが、こうして実際に植物の香りを体験してみれば、
一目瞭然、しっかり味わっていただけます。

(もちろん、十分に安全に配慮した環境や雰囲気、
ファシリテーションが行われることが、必須です。)

こうして「脳に効く」植物の香りのアプローチは、
1万数千年以上前の原始時代から行われて来たことであり、
シャーマニズム的でもあり、ホリスティックでもあるアロマーー
と表現しても良いのではないでしょうか。

植物の世界や自然と交感する、
シャーマニズム的でホリスティックなアロマのアプローチには、
潜在している人間の未知の可能性を開く「カギ」がある、
とおもいます。

アネモネ7月号は6/9発売だそうです。
よかったらお近くの本屋さんや、ナチュラルハウス他のショップで、
ご覧下さいね。
(お買い求めいただければ、さらにありがたいです、笑。870円)

●アネモネHP
http://www.anemone.net/




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